| 2010 |
| 03,11 |
一個前の前夜話で静臨です。
おかしいおかしい・・・・
私の頭ではキスマークうんたらがでてくるはずだったのにな。
破廉恥な方向に向けたかったのに破廉恥ならなかった。←
またこれの続きを書いてても怒らないでやってください^w^
次は破廉恥を書きたい、ていうか折原さん家の臨也さんのCHIKUBIネタを書きたいです。(作文)
※
いつも拍手ありがとうございます!!ラブ!!^ω^
「おいおい。」
周りに誰もいないが、呟かざるを得ない状況。何故か。自宅の主のいない部屋に明かりがついてて、しかも物音が聞こえてるからだ。泥棒ならまだ上手くやるだろう。ていうかまず俺の部屋に泥棒とか自殺願望を持ってるとしか考えれない。視線を下ろせば・・・・・・鍵穴の近くにはピッキング時につく特有の傷。・・・・・・・・・やっぱり泥棒?いい度胸じゃねえか。
「ぶっ殺してやる・・・!!」
物騒なことを呟いて扉を勢いよく開く。
さあ出てこい泥棒。この家に盗みに入ったことを後悔させてやるよ、俺の拳でな。
さあ、泥棒k・・・・・・・・・どろぼう・・・?
「しーずちゃーんっ!!おかえりー!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
奥の部屋からドタドタ駆けてきたのは、折原臨也。
でも、いつもと明らかに雰囲気が違う。気持ちが悪い程ニヤニヤ笑い、尚且硬直している俺にもたれるようにして抱きしめる。はあ、と臨也が耳元で吐き出した息は恐ろしくアルコール臭い。間違いない。ほろ酔いどころじゃない、本気で酔ってる。
「おかえりーひっく・・・うい。」
「手前ぇ・・・・人の家で何してやがんだ・・・」
「晩酌だおーあはははは。」
「っそんなの自分の家で」
臨也の言動に理性がぶち切れたので。
そのまま抱きしめたまま身体を半回転させて
「やれ!!」
「うわっ・・・・・・!」
玄関の外に投げ出した。
「シ、シズちゃ・・・!!」
「うるせぇ帰れ。」
ゴロゴロとマンションの廊下を転がった臨也が起き上がる前にドアを閉めて鍵をかける。
あーもう最悪だ。まさかノミ蟲に侵入されるなんて・・・不法侵入だって分かってやってんのかよ、いや分かってあえて実行しているんだろうな。臨也の性格だとそれしか考えられない。
『シズちゃんシズちゃん開けて!!』
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ドアの向こうから聞こえる声から耳を閉じる。
臨也を放置したまま部屋に向かうと・・・・・・そこにはさらに最悪な光景が。
テーブルの上にはピラミッド上に高く積み上げられた、缶。しかも全部勿論お酒で・・・・・ご丁寧に飲み干されてもいる。部屋のアルコール臭に吐き気を催しながら足を進めれば、部屋の片隅には数えるのも面倒なほど大量の缶が入ったコンビニの袋が2つ。
「泥棒より性質悪いぞ・・・・・あいつ・・・・」
顔に手を当ててため息をつく。いまだにドアの向こうで喚いている奴を頭から追いやろうと、軽く頭を振っていると眼に入った見覚えのない細長い紙袋。臨也が持ってきたに違いない。でも何が入っている?不審に思いながらゆっくりと紙袋を覗きこむ。
そこには
「こ、れ・・・・・・」
俺が好きな、ワイン?
嘘だろ、これなかなか手に入らないのに。
てか、なんでこんなの持ってんだよ。
『シーズーちゃーんー!!寒いー開けてー・・・・っへっくち!!』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムカツクな情報屋ってのは。」
「あ!!シズちゃんやっと開けてくれたー。」
「おい待て。」
「ぐえっ。」
ドアを開けば即座に暖かい部屋に入りこもうとする臨也くんの頭を掴む。それでも足を進めようとするので目の前に例のワインをかざして問いかける。
「これ。」
「何?それがどうしたんだい。」
「誰用?」
「シズちゃんの。それ好きでしょ?差し入れー。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・おう。」
きっとお酒のせいだけれど臨也が素直なのも、別に悪くないと思った。
過度な飲酒注意!@前夜
(それにしても性格変わりすぎだろ。)
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